ディスプレイ

PCでTVを見るため、ディスプレイを変更しました。
地デジチューナーは、お安くゲットしてあったんですが
B-CASカードがなくて、、発行してもらいました。
B-CASカードはあくまでも、「貸し出し」しているものらしく
中古でチューナーを売り買いする際にはB-CASカードを
つけてはいけない「きまり」のようですね。
カードの再発行は電話で簡単でした。
電話して
「地デジ、BS/CS見るために中古でPC用のチューナー買ったんですけど
B-CASカードがありませんでした。再発行はこちらでいいですか」
これでOKでした。
あと必要なのは
チューナーの型番とメーカー名
郵便番号、住所、氏名、
着払いなので2000円税込み送料込み。
あ、あと
「チューナーはBS/CS対応ですか」と聞かれたので
「はい、箱にはそう書いてあります」と答えました。


っと、それでディスプレイをHDCP対応、フルHDでフルカラー(1677万色)
21.5型と探していくとIO-DATAのが該当しました。
価格.comは参考になりますね。
売れ筋1位の三菱のは、22インチで少し大き目。
で、どうも不具合がおきるらしい。
普通に使っている分には気にならないみたいだけど、私が良く使う機能なので。
それに、三菱は高いw
ところで、「HDCP対応」「フルHD」だけで探すと色々あるのですが
フルカラーというのが曲者でした。
価格.comの検索にない。
そもそもフルカラーってなにかというと
「16,777,216色を同時に発色できる」というもの。
そもそも、人間の目は600万とか800万とかの色しか識別できないといわれているようです。
では1677万色も要らないだろうと思われそうですが
人の目にも様々あり、さらに化学的に、どの色が人にとって必要かなんてわかりません。
より、現実に近い発色ができるものであれば、なにも問題はないでしょう。
16,777,216という数字は2の24乗。32bitコンピュータであれば、扱える数です。
まぁ、最も、自然発色にこだわるならば、ナナオのEIZOは最高ですね。


あと、せっかくのフルHD対応なのでHDMI端子付きにしました。
スピーカーもついているみたいですが、使っていません。


TVを見るための準備を整え、いざ。
すべてにおいてスムーズにいきました。
TVいいですね。流してるだけでみてないことも多いけど。。