ガシャポン訴訟:誤飲

ガシャポンの誤飲による障害の起訴についての記事をみつけた。
うちの息子がちょうど同じぐらいの年だから読みいってしまった。
誤飲といっても喉にはいったのではないとおもう
直径4cm弱のおおきいやつだもの。


子供によってまちまちだけど
なんでも口にいれる時期ではないはず。
遊び心でいれてみたとしか思えない。
子供の行動って、まったく予測不能だからね。


でも、そもそも
ガシャポンのケースって、持ち帰ってもいいものなんだっけ。。
うちにもあるけど。
よほど、中にはいっているものを誤飲するケースのほうが
考えられるよねぇ。


この起訴、親の責任のほうがかなりある。
でも、口に入る大きさにしているメーカーの責任も認めている。
うーん、それはおかしくないか。
「事故防止には基準の直径では不十分」
いくつになっても子供はやりそうだよ、こういうこと。
物品の問題だとは思えないよ。
「のみ込んだ場合に備えて取り出しやすくするため、角形にしたり、気道確保のための穴を複数設ける設計が必要だった」
角形にしたらよけいに取りにくい気がする。
それに穴をたくさんもうけたら、強度の問題がでるのでは。


それよりも、
開けにくいことを改善してほしいよ。
開けにくさゆえ、ショッピング中に買っても
開けれず、持ち帰ってしまうのだもの。
ケースはリサイクルできるのだから、持ち帰らせないような
工夫がほしいじゃないか。